文部科学省博士課程教育リーディングプログラム事業による支援期間の終了に伴い、平成 30年度3月末に終了となったグローバルリーダー教育院のWEBページです。アーカイブとして残してあります。 グローバルリーダー教育課程は、今後も学内で継続されます。同課程に関する情報は、新 HP に随時アップされますので、(こちら)をご確認ください。
AGL:グローバルリーダー教育院

文部科学省博士課程教育リーディングプログラム事業による支援期間の終了に伴い、平成 30年度3月末に終了となったグローバルリーダー教育院のWEBページです。アーカイブとして残してあります。 グローバルリーダー教育課程は、今後も学内で継続されます。同課程に関する情報は、新 HP に随時アップされますので、(こちら)をご確認ください。
newsrelease

2018.08.10

イベント

【開催案内】グローバルリーダー教育院(AGL)・経済産業省共同開催 政策立案シミュレーション・ワークショップ インフラ輸出促進のための政策立案 ~2020年に30兆円の受注を目指して~

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グローバルリーダー教育院(AGL)と経済産業省が共同で、政策シミュレーション・ワークショップを開催します。本ワークショップは、政策立案のコア・プロセスを体験し、経済産業省の役割・業務を、体験・理解いただくために、経済産業省が毎年・各地で行っているものですが、昨年・一昨年に続き、グローバルリーダー教育院(AGL)およびリーダーシップ教育院(ToTAL)のmenuの一つとし、AGLとの共同開催で行うものです。
本ワークショップは、AGL/ToTALのmenuの一環という位置付けでもあるため、AGL所属生・ToTAL所属生はもとより、AGL/ToTALに所属していない本学一般学生のみなさん(学部・大学院問いません)、さらには本学以外の学生で、経済産業省の政策や役割に興味を持つ学生のみなさんも受け付けます。

テーマ: インフラ輸出促進のための政策立案
~2020年に30兆円の受注を目指して~

少子高齢化が進み、国内市場の縮小が予想される中、日本経済が力強く成長していくためには、国内での経済活動に留まらず、海外へ積極的に投資し事業活動を行うことを通じて、海外の成長市場を取り込むことが重要です。
本セッションでは、インフラ輸出の最前線で活躍した経験のある経済産業省職員によるサポートの下、皆さんにインフラ輸出促進のための政策立案を体験してもらうとともに、実際に政府が行っている政策についての理解を深めてもらいます。

【開催概要】
《日時》 2018年11月16日(金)17:00-21:00
《場所》 本学大岡山キャンパス 南4号館2F S422
<http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html>
《ファシリテーター》 経済産業省 大臣官房秘書課 課長補佐 立石拓也氏
《参加資格》 学部生(3/4年生)、大学院生(本学以外の学生も応募可能です)
《定員》 約30名程度
《参加希望締切》 2018年10月27日(土)


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【ワークショップ参加希望の方】
下記を記載の上、申し込み締切日までに、AGL/山田特任教授(yamada.k.be@m.titech.ac.jp)までメールで申し込んでください。
参加希望者が多数の場合は学年、専攻をもとに選抜することがあります。AGL/ToTAl生、本学学生を優先することがあります。(経済産業省のweb pageからも参加申し込みができます。)

《記載事項》
(1) 氏名(漢字、ローマ字)
(2) 所属(大学、学部・専攻、研究室名)
(3) 学年
(4) 学籍番号
(5) 生年月日
(6) メールアドレス
(7) 参加希望の理由、または、参加目的(数行程度)

《メール送付先(問い合わせも)》
東京工業大学 グローバルリーダー教育院(AGL)
特任教授 山田圭介
email: yamada.k.be@m.titech.ac.jp
tel: 03-5734-2323
Dojo: S6-309B