文部科学省博士課程教育リーディングプログラム事業による支援期間の終了に伴い、平成 30年度3月末に終了となったグローバルリーダー教育院のWEBページです。アーカイブとして残してあります。 グローバルリーダー教育課程は、今後も学内で継続されます。同課程に関する情報は、新 HP に随時アップされますので、(こちら)をご確認ください。
AGL:グローバルリーダー教育院

文部科学省博士課程教育リーディングプログラム事業による支援期間の終了に伴い、平成 30年度3月末に終了となったグローバルリーダー教育院のWEBページです。アーカイブとして残してあります。 グローバルリーダー教育課程は、今後も学内で継続されます。同課程に関する情報は、新 HP に随時アップされますので、(こちら)をご確認ください。
教育システム
道場の概要 道場の概要

松木道場の概要

松木道場では、実際のビジネス社会でトップ・マネジメントとしての成功実績を持つ道場主達が、ビジネス界のみならず、研究、国際機関など実際の社会で、組織を強力に牽引するリーダーとなるために本当に必要なエッセンスを、リアルな経験を通じて所属生の皆さんに伝授します。実際の企業、現役のトップ・リーダー、社会の現場…すべてトップクラスの“本物”に直接触れ、本気でぶつかり合うことにより、皆さんの経験値は格段にアップします。

《道場導入》
松木道場の導入座学では、グローバル企業のトップ、世界的な権威である大学の教授など、世界の最前線で活躍するリーダー達を招き、広い世界の存在と共に、彼らの生の声、経験、ビジョンなどから、「リーダーとしての心構え」を学びます。
少数クラスだからこそ見せてくれる、彼らの苦悩、喜びなどを通じ、リーダー達の真の姿に迫ることは、大きな学びと共に、自らのうちにある志と向き合うきっかけとなります

《グループワーク》
松木道場のグループワークでは、年度ごとにテーマを決め、道場の学生をさらに少数のグループに割り、コミュニケーション、プロジェクトマネジメントなどのスキルを身につけます。
グループワークは、教室での発表・ディスカッションに加え、必ず、外部有識者等へのインタビューを行います。インタビュー先は、往々にして業界のパイオニアや創業者などであり、彼らからグループワークの内容のみならず、リーダーシップ、アントレプレナーシップというものを直接学ぶことができます。 実際のインタビューや、企業への発表は、とても勇気が必要なことですが、これらは教室では学べません。

《合宿・研修》
松木道場では、座学やグループワークの一つとして、合宿・研修のスタイルを取り入れています。
長時間の集中が必要なもの、現場に行って学ぶことが必要なものなどについて、道場全員で一丸となって取り組み、導入座学やグループワークで学んだ事の更なる理解を深めます。

これまで以下のものを開催してきました。
◆ 戦略マネジメント研修
◆ 真庭合宿(グループワークのテーマ発見) 等


《海外研修》
グローバルな視点と経験を積むため、海外での研修も実施します。
これまでの実績(科学技術系道場との共同開催含む)

◆ インドネシア研修(12日間。科学技術系道場と共同開催)
• 現地日系企業(PT Latinusa, PT Sugity Creative)
• 在インドネシア日本大使館

◆ ハーバード大学Law School ネゴシエーション研修
(10日間。選抜あり,松木道場以外の学生からも募集)

◆ 大連研修(5日間)
• BPO 事業4社往訪・ディスカッション
• 瀋陽野菜工場見学

◆ ベトナム研修(10日間)
・ハノイ工科大学、ホーチミン工科大学、ホーチミン自然科学大学との交流
・企業訪問(キャノンベトナム、Vietcombank,、JETRO、味の素)