This is the website of Academy for Global Leadership which ended on March 31st, 2019 due to the end of financial support from MEXT for "Program for Leading Graduate Schools". It has been left here as an archive. Its education program is continuing in Tokyo Tech and all the information is updated on the new page.
Academy for Global Leadership

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2019.01.10

H30年度山田道場WHAT'S GOING ON『Programming Boot Camp #6』

2018年12月14日より三日間、東京都府中市府中クロスウェーブにてプログラミングワークショップの最終合宿が開催されました。本合宿は同年10月より約2ヶ月に渡る長期プログラムの締めくくりであり、これまで練り上げてきたWebサービス案をプログラミングを通じて実現します。
今期のプログラミングワークショップは前回(昨年10-12月)に引き続き、4年連続で開催の道場menuです。本menuは、もともと学生の発案・企画・運営でスタートしたもので、今回も、内容、進め方、メンターの方との打ち合わせを含め、企画・運営は全て学生主導で行いました。参加者は、AGL生を中心に東京工業大生の16名の学生が参加しております。メンターは、これまでと同様に、サービス開発のプロ集団であるギルドワークス株式会社(https://guildworks.jp/)のご協力を得、同社の上野さん、佐々木さん、前川さん、瀬戸さん、水谷さん、原さん、越さん、川瀬さんにおつきあいいただき、みなさんのアドバイスのもと開発を行いました.
具体的には2-4人のチームを作り,各チームで明確なWebサービスを想定し, Webサービスの媒体を製作しました.今回はwebサービスのフロントエンド、画面のデザインや、遷移の仕方など、ユーザーに近い部分を中心に開発を行いました。そのため、使用言語はVue.jsを中心としhtml, CSS, firebaseを必要に応じ使用しました.

1.今期第6回にあたる3日間合宿の全体の流れ:
・開催日時:12/14(金)〜12/16(日)
・開催場所:東京都府中市 セミナーハウス府中クロスウェーブ

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(1)第1日:
朝10時に集合して10時半から開始しました.まず代表的な開発バージョン管理機能であり、webサービス開発に必須なGithubの基本的な操作方法を、ギルドワークスの皆さんから、講習を受けました。ギルドワークスからは今回も、上野さんはじめ8名の方にご協力頂きます。その後、三日間の開発スケジュールの確認を行い、開発をスタートしました。メンターの方からアドバイスをもらいながら各チームが個別に開発を進めて行きます。初日では各チームともGithubの使い方を実践を通じて習得していきつつ、Webサービスの核となる最低限の機能を実装に注力していました。これまでのプログラムで学んだことを活かしながら、最終発表に向けて、一連のユーザー使用シーンをデモレーションするために必要な機能は何なのか、優先度をつけつつ集中して作業を行いました。夜10時ごろまで研修室で作業を行い、その後さらに開発を進めていくチームもあり、参加者全員、Webサービスの開発の難しさを感じながらも楽しんで作業していました。
夜遅くまでギルドワークスさんも作業に付き合っていただきました。ありがとうございました。


一日目の開発の様子

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PC142830Koshi_Cheer_L.jpg 4.PC142865PeterTamakiMae_WB_L.jpg

(2)第2日:
朝9時ごろには全てのチームが作業を開始していました。前日遅くまで作業していたところや早めに寝て朝はやくから作業していた人もいました。
2日目も1日目と同様に各々作業を進めていきました。
二日目ということもあり,各々機能が充実してきていました。14時には各自、他チームのサービス(できているところまでだけれど)を、実際に入力などして体験し(つまりは、疑似ユーザー)、感想・提案を言い合う「おさわり会」を実施しました。それぞれのサービスを使いあう時間を設けてフィードバックを交換しました。フィードバックを交換し合う際に、なるべく説明を与えず、使ってもらうことで、どこでユーザーが使いにくさを感じるのかを知ることができました。もっとこういう機能があったほうがいい、こうした方がユーザーを使いやすいというコメントは、自分たちだけではなかなか気づけない意見を交換しあうことができました。自分たちが良いと思っていたものでも、ユーザーにとっては必ずしも必要でないということに気づかされることも多く、残りの開発時間をどこに注力していくべきなのか、どの機能をブラッシュアップしていくべきなのか、大変参考になりました。


2日目の開発の様子

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この日も遅くまで付き合っていただいたメンターの方々には大変感謝しております。自分たちのサービスを作るという実践の場で、行き詰まってしまうことがあったとしても、プロの方にすぐに聞ける環境というのは大変ありがたいものでした。またコードの書き方だけでなく、エラーが発生した際に解決するための考え方や方法を間近で見ることができたのも、大変勉強になりました。

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(3)第3日:
最終日も発表までの作業は初日,2日目と同様なので割愛します.
15時ごろから各チーム最終報告を行いました。

2.各チームの開発内容

● かたらう (日高、前川、玉木、ペーター)
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<ちょっとした手助けを求める高齢者と元気な若手をマッチングして、困っている高齢者を助けるサービス >
チームかたらうは、電球の交換、買い物など、日常のちょっとした困ったことを求める高齢者と、大学生などの若者をマッチングさせ、高齢者を助けるサービスを開発しました。現在、サービスの価値の実証実験を行っており、今回のブートキャンプでは、サービスの紹介ページと学生の登録機能を作成しました。
利用者の声の表示や、登録フォーム等はうまくできていましたが、ユーザーテストから出ていたコメントは下記です。
• フォームをブラウザのサイズを変えた時にレスポンシブルなデザインにしたほうがいい
• 会員登録情報の戻るボタンを押すと、未記入の情報が修正できない

加えて、参加者の日高くん自身が。実際に起業することを宣言しているためか、マッチングできた時に、どのくらいのお金がでるお手伝いなのかなど、webサービスの仕様だけでなくビジネス的なコメントも盛んに見受けられました。
サービスのブラッシュアップに向けていい機会になったのではないでしょうか。
この先がとても楽しみです。


● LEP(小泉、松尾、佐々木、蒋)
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<母国語を教えあう語学タンデムパートナーを見つけるサービス>
チームLEPはすでに東工大でスタートしている、母国語を教えあう語学タンデムプログラムを運営しているメンバーに蒋さんが参加してできたチームです。
・すでにあるタンデムプログラムのfacebookやtwitterとのリンク
・利用規約、プログラムの内容パワーポイントとの紐付け、
・国籍、東工大の学科、学位等の選択
・空いている日程の入力
など、様々な機能が実装されていました。合宿前に行ったto-doリスト作成の経験も活きていたと思います。登録した内容を後から確認することもできていりました。今後作りたい機能としては、「これまでパートナーのマッチングは運営側が人力で行なっており、大きな負担となっていることから、ユーザー自身が、話せる言語とそのレベル、共通の趣味などを登録することで、パートナーを見つけられる機能」だそうです。その他、相手からのパートナー依頼がきた場合の受付、拒否機能も優先して実装したいとのことでした。最終発表で聴衆から出たコメントは下記です。。
• 趣味を入力する項目があるが、選択制にしたほうがいい。
• 留学経験の入力、留学生はどの国出身なのかも必要な。
• 日本人ではなく、留学生に向けてどんな入力フォーム、デザインをするべきなのかをどうか聞くべき
• スマホビューを意識すべき

日本人だけでなく、留学生からの意見も得ることができたため、有益な議論ができたのではないでしょうか。
すでにタンデムプログラムがスタートしており、たくさんのユーザーがいることから、ぜひ自動化し、たくさんのパートナーができるようになればと思います。また現在は東工大に絞っていますが、他の大学に広げることも十分できると思いますので、今後も進めていってほしいと思います。


● DineTour(黄、Anh、吉、冉、Wu)
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<訪日外国人が日本の一般家庭をマッチングし、地元の日本食を食べられるサービス>
チームDineTourは全員留学生のチームです。その視点を生かして、日本に旅行に来る外国人の方が、地元の一般家庭で食事を楽しめるサービスを開発しました。短期間にも関わらず、きれいなデザインになっていただけでなく、下記用ん特徴がありました。
・Meetupを探して、そこに参加することができる。(餃子パーティなど)
・ログインする前に、meetupの選択ができて、「参加希望」とするとログインや新規登録が必要になり、済ませると参加可能になる。
・Meetupに参加する時には、コメントをつけて送ることができる。キャンセルも可能。
・Meetupの作成機能もあり、名前、参加可能人数、開催場所、開催日時を入力すると作成可能。
・作成が終わると、実際に画面に新しいmeetupが表示される

上記はFirebaseを駆使して多機能を実現しており、非常に完成度が高いチームでした。お問い合わせフォームもできており、登録したメールアドレスを自動的に取得して、使用できていました。
当日の議論としては、下記のような項目が挙げられます。
・誰でも参加でき、誰でもイベントを作成できるのか?
・イベントの写真は何枚でもUploadできたほうがいい
・ホストがどのようにお客さんを選べるのか
・ロケーションもgoogleマップで欲しい
・お客さんがいつ費用を払うのかわからない、オンラインで決済ができるといい
・イベントカテゴリー検索機能があるといい

今回は日本に来た外国人と現地日本人がメインのユーザーでしたが、他の地域でも拡大が可能なアイディアではないかと思います。サービスの完成度も高かったですし、ぜひ開発を続けてほしいと思います。


● "C"heer(松浦、濱野、谷、平井)
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<若手美大生の日々の努力を可視化し、将来有望な若手に経済的な支援ができるサービス>
チーム"C"heerは、昨年のbootcampで駆け出しYoutuberへの投げ銭サービス(T2Pay)を開発した松浦が、新たに濱野、谷、平井と組んでできました。山田道場のメインプルグラムの一つであるLean Launch Pad(LLP)を通じて、ブラッシュアップし、Youtuberから美大生へとターゲットを変更しました。LLPを通じて、美大生の中でもアーリーアダプター(切実なニーズがあるため、コストよりも、サービスの価値を重視し、いち早く使用してくれる人)は、油絵や彫刻などを作る方としました。これは一つの作品に3ヶ月程度の時間がかかり、データではなく実物を作成するため、クラウドファンディングと相性が悪いからです。しかし、そういった人達も製作に向けて日々努力しており、それらを可視化できないかと考え、以下の機能を実装しました。
・Googleアカウントによるログイン機能
・美大生の一覧ページ
・Google カレンダーの予定を表示(〇月〇日個展に売り込みへ~など)
・自分が影響を受けた作品とその時のエピソード、自分のパッションを表示
・完成した作品の完成に至るまでの途中経過の表示
昨年のT2Pay開発の経験から、美大生とその支援者のように違うタイプのユーザーがいるサービスの場合、三日間では両者のニーズを満たす機能の実装は困難であるとわかっていました。そこでコア機能である美大生の努力の可視化を実現する機能に絞った結果、しっかりとコンセプトを見せることが出来たと思います。今後はこれらの情報を美大生がスムーズにアップロードしたり、更新したりすることができるようにしていきたいと思っています。当日頂いたコメントしては
・メールアドレスなど、個人情報の扱いは注意すべき
・ログインしないと、アーティスト一覧ページが見られないのは、ハードル高い
・金額が大きくなってきた場合の安全性の担保は必須
・アーティストのポートフォリオプラットフォームサービスのようなものはすでにあるため、製作過程がみえる、アーティストの詳細なスケジュールが見えるなどを強調して、それらとの差別化に注力したほうがいい。
・PDFで自動的にポートフォリオを出してくれる機能があると、アーティストが何度もポートフォリオを作る手間が省けていいのでは
・SNSとの連携は必須だと思われる

本サービスは、個人間の金銭のやりとりが発生するため、その安全性や個人情報の取り扱いについてのコメントを多く頂きました。実現可能性を高めるためにも考慮していきたいです。また、既存サービスとの差別化について、アートに関係の薄い人達に対して上手く伝えることができなかったことが、反省点でした。

● Transit Explore (荒井、永田、朝倉、和田、仲田)
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<飛行機の乗り継ぎの待ち時間をより充実するプランを提案するサービス >
チームTransit Exploreは、飛行機の乗り換え時間で、その経由地を短時間でも楽しめるプランを提案するサービスを作りました。
飛行情報を入力すると、そのプランによって、乗り継ぎ時間ごとに、その乗り継ぎ地でできることを、提案してくれる機能ができていました。
気に入ったプランがあると、skyscannerのページに飛んで、実際に飛行機のチケットを買えるような動線になっていました。

このチームは、元々、学術論文の関連性を一目で分かるようにビジュアル化するwebサービスを開発しようとしていましたが、技術的な困難さから、ピボットを行ないました。合宿中にピボットした分、時間的なハンデがあったにもかかわらず、デザインが綺麗にできておりました。
今後はより詳細なプランの情報を見せる機能を作りたいとのことでした。
最終発表ででたコメントとしては、下記です。
・空港と市街地への移動にかかる時間を示してほしい。
・直行便と比較して、どれだけ、経由すると楽しいかを示せるように。
・無理してでもトランジットのプランを旅行者に選ばせるくらいを目指したほうがよさそう。(浮いたお金でこんなことができるよと誘導してあげる)
・ 旅行代理店とコラボすれば、待ち時間の詳細なプランの提示ができるのでは

今までにあまり見ないサービスということもあり、ピボットは適切な判断だったのではないでしょうか。
トランジットという言葉を再定義して、直行便よりも、安いうえに経由地も旅行できるというコンセプトを打ち出せており、非常にユニークでした。ぜひ今後も開発を続けたいということでしたので、ぜひ頑張って頂きたいです。


● Priti (Elena、古清水、Mael)
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<在日中の外国人が、日本で、家庭教師などの母国語でできるアルバイトを見つけることができるサービス>
チームPritiは、Mealさんが、日本でピアノを習いたかったのに、日本語のwebサイトや日本語しか話せない先生しかいないため、習えなかった原体験からスタートしたチームです。
会員登録すると、Courseを選択できます。例えばBiologyを選択するとBiologyの中で様々な国籍のTutorを選ぶことができるようになっていました。
またTutorが空いている時間や新しいcourseを登録できる機能もできていました。Tutorのプロフィール画面では、Tutorのメインの活動エリアや、学歴、連絡先などが表示されていました。
今後はTutorのレーティング機能なども付けられたらと考えていました。
出ていたコメントとしては下記です。
・ログインしないと何にも情報が見られないのは、使いにくい。
・人を探しているのか、コースを探しているのかわからない。
・母国語で教えられる(学べる)webサービスであることをしっかりアピールすべき。
・Tutorがstudentを検索できてもいいのでは
・Student側が教えてほしい内容、使ってほしい言語を見せて、Tutorがそこに応募する形もあるのでは。
・ログインしないでコースを見たい
・コンセプトが優れていても、UIがまずいと使ってくれない可能性ある。初めて教える先生が始めやすいようにコースのレコメンドがあるといい

Maelさん本人の原体験からスタートしたため、想定させるユーザーは明確でしたが、「初めて使う人でも迷わないようにするため」の設計に議論が集中していました。すべてのチームにとって参考になったのではないでしょうか。PriTiも今後も開発を続けたいということでしたので、期待しています。

発表後、ギルドワークスのファシリテーションの元、ラップアップを行ないました。1人1人がこのプログラム全体を通した自己評価を五段階で行い、その評価をした理由をチーム内と全体で共有しました。皆さん、出来た点、出来なかった点をしっかりと振り返り、今後につなげてほしいと思います。

3. 総括
 昨年、ガッと集中してみんなあれこれ言い合いながら開発していくのが純粋に楽しかったので、今年も世話人を務めさせていただきました。今年は、最初の3週間を学習フェーズにしたり、参加者全員の意見交換を活発にするため、学習フェーズのチームも別にしたりと新たな試みも行いました。参加学生からの感想を、現在集めているところですが、皆さんの満足度が高く、ホッとしています。今回のbootcampでは、フロントエンドでの実装をメインとし、開発環境構築もしやすいVue.jsを用いました。これはこれまでの経験から、開発環境設定に時間が割かれてしまうことや、バックエンド実装ができるようになるには時間が必要で、初学者にはハードルが高いことがわかっていたからです。結果として、昨年に比べて、早い段階で手を動かし、web開発の楽しさと大変さを実感することができたのではないでしょうか。ほとんど全員がプログラミング初学者ということで、皆さん本当に開発ができるのか不安に思っていたと思いますが、最終的はそれぞれ開発までたどり着けました。
 反省点としては、今年は留学生が多く、言語面でのサポートをもう少ししてあげればよかったなと思っています。
 私個人の振り返りとしては、昨年度のブートキャンプ、そしてLLPと経験し、よりブラッシュアップした自分のサービス案を持ち込んで、チームを率いて開発に望めたのはとてもよかったです。特に、美大生や美大の先生にインタビューしたのはチームで自分だけだったので、彼らのニーズというものを如何にバイアスなく、濱野さん、谷さん、平井さんに伝えて、優先的に作る機能を選択することに苦労しましたが、時間をかけて、お互い納得するところまで議論したおかげで、何を作るかが明確になり、スムーズに開発に望めました。
 また、自分の頭の中で安易に、なんかこんな感じでできるのではないかと思って、実際に始めてみると、その100倍くらい実装しなければならないことがあり、改めてwebサービス開発の大変さを、実践を通して学ぶことができました。しかし、自分が計画したとおりの機能が実装できた時の喜びは大きく、さらに開発したいと思うようになりました。特に、今回あまり触れることができなかったfirebaseは個人的にも勉強するつもりです。

最後に改めて3日間作業時間中のみならず夜遅くまでメンタリングして頂きましたギルドワークスの皆様に厚く御礼申し上げます。常に、エキスパートの作業ぶりを間近で見ることができたのは、大変貴重でしたし皆様からのアドバイスはいつも大きな助けでした。

集合写真
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(文責-松浦賢太朗 AGL6期生 東京工業大学 電気電子系 電気電子コース)